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下半身が太りやすい原因とは?むくみ・骨盤のゆがみ・姿勢の関係を解説

「上半身はそうでもないのに、下半身だけ太く見える…」
「むくみやすくて、脚がパンパンになる…」

そんな悩みを抱えている女性の多くに共通するのが、骨盤のゆがみや姿勢の乱れです。

下半身太りが気になる」「脚がパンパンにむくみやすい」
そんな悩みを抱える方の多くが、実は骨盤のゆがみや姿勢の乱れを抱えています。

単なる脂肪の問題ではなく、体のバランスや整体で整えるべき原因が潜んでいることもあるのです。
今回は、下半身太りの原因と整体による改善アプローチについて、詳しく解説していきます。


■ 下半身太りと「むくみ」の関係

まず最も多いのが、「水分代謝の悪さ=むくみ」が関係しているケースです。
血流やリンパの流れが悪くなることで、脚に余分な水分が溜まり、重だるく太く見える原因に。

下半身太りに悩む女性とむくみやすい脚

特に以下のような方はむくみやすくなります:

  • 座りっぱなし・立ちっぱなしの時間が長い

  • 運動不足で筋力が低下している

  • 水分の摂取が少ない(代謝が停滞する)

このような状態では、見た目の太さだけでなく、疲れやすさ・冷え・重だるさも伴いやすくなります。


■ 骨盤のゆがみが引き起こす下半身太り

骨盤は、下半身の血流・リンパ・筋肉バランスに大きく関与しています。
この骨盤がゆがむと、姿勢が崩れ、筋肉の使われ方に左右差が生じ、結果的に下半身に余計な負荷がかかります。

特に以下のような状態は要注意です:

  • 片足重心のクセがある

  • 足を組む・横座りをよくする

  • ハイヒールや幅の狭い靴をよく履く

これらはすべて、骨盤のゆがみと足の筋肉バランスの崩れを引き起こしやすい習慣です。


■ 姿勢が悪いと脂肪がつきやすくなる?

姿勢が崩れると、代謝が下がりやすくなります。
例えば猫背や反り腰は、お腹やお尻、太ももまわりの筋肉がうまく使えず、脂肪がつきやすい体に変化してしまいます。

しかもこの状態では、日常の動作でも消費カロリーが少なくなるため、**「普通に生活しているだけで太りやすい体質」**になることも。


■ 整体でできる根本改善

ルピナス整体院では、下半身太りの背景にある「骨盤のゆがみ」「姿勢のクセ」「筋肉バランス」に対して、

  • 骨盤・股関節まわりの調整

  • 姿勢改善のための施術

  • 筋肉の左右差や使い方のクセをチェック

  • むくみ改善のための血流・リンパへのアプローチ

などを組み合わせて、根本からバランスを整える施術を行っています。


■ まとめ

「下半身が太い」「脚がむくみやすい」
こうした悩みの多くは、単なる体型ではなく身体のゆがみや代謝の乱れが関係しています。

一時的なマッサージや運動だけでなく、姿勢・骨盤・筋肉バランスを整えることが、下半身太りを防ぐカギです。

気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。根本からのバランス調整で、“太りにくい体”を一緒に目指していきましょう。

→ むくみのメカニズムについては<a href=”https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/metabolic/ym-072.html” target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>厚生労働省e-ヘルスネット</a>でも解説されています。

更に詳しい情報はhttps://nnp-shirokuma.com/まで

この記事を書いた人

院長

ルピナス整体院院長の永井宏典です。治療家として12年・2万人以上の方と関わってきました。「痛みの心配がない、快適な毎日を送れる」「痛みがこわくて我慢していたことが、なんでもできる」そんな喜びを手に入れられるように、読者様にとって有益な情報を発信して参ります。

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